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沖縄高専とは?

2004年4月に開設された沖縄初の工業高等専門学校。2009年4月から専攻科が設立した。 沖縄県名護市字辺野古に位置する。国道329号線の上をブリッジがまたがっている。

高専と高校の違い

高専とは、高等専門学校の略称で、深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的とする学校である。

高専の大きな特徴は、5年間の一貫教育だと思われる。卒業時には短大卒と同等の資格を得ることが出来る。3年次を終了すると大学入試の出願資格が得られるが、高校卒業とみなされる訳ではない(ここで中途退学すると最終学歴は中学卒となる)。

また、公立の普通高校(以下高校)と勉強内容や校風なども大きく違う。

勉強での違い

高専は、職業に必要な能力を育成することを目的とされているため、全学科共通の「共通科目?」と学科ごとに違う「専門科目?」が存在する。

数学などは専門分野でも多く利用されることから、高校よりも進むスピードが格段に速い。

また、専門分野の教育には教員ではなく、企業や大学の研究員などが多く採用されている。

校風での違い

高専は、生徒ではなく学生と呼ぶことによって、自ら学ぶ事に重点を置いている。

そのため、校風は高校とは違いかなり自由である。制服がない高専も多く、高校では禁止されている髪染めやピアスなども自由である。

沖縄高専の特徴

沖縄高専は、高専の特徴を多く継承している。また、高専生が弱いとされる英語にも力を入れている高専である。

英語は多読という教育方法を取り入れている。多読の教育方針が担当教員によって変わるため、その教育方法に疑問を持っている学生も多い。しかし、授業の一環として全学生が受験するTOEIC Bridge IPテストでは、2005年度、2006年度共に高校や他高専を引き離す高い平均点を記録しているのも事実である。

勉強の内容も濃く、数学は普通高校の約1.5倍のスピードで進んでいる。そのため、数学はついて行けない学生が見られる。

また、テストや成績の赤点ラインは60点に設定されており、高校が30点台であることから極めて高い事が伺える。

赤点?が10単位までは仮進級?と言う特例が認められ進級できるが、10単位を越えると留年?してしまう。
そのため、毎年1名程度留年?する学生が見られる。

校風はかなり自由であり、以下が認められている。

  • 髪染め・パーマ等可
  • ピアスなどのアクセサリ可
  • 私服登校 など

しかし、これは各自の判断に任せるという物であり、どこまでがOKでどこからがアウトなのか明確にわからないため、しばし問題になることもある。

また、沖縄高専では入学時にパソコンを必ず購入させる為、パソコン普及率は100%である。
しかし、沖縄高専に来る学生の中でもパソコンを触ったことがないようなパソコン初心者も大勢いるため、パソコンが使えないからといって高専でやっていけないことはない。

ちなみに制服が無いのに、中学や別の学校の制服を着てくるのが一部で流行っている。

また、高専生によくみられる独特な症状に高専病というものがあるが、沖縄高専とて例外ではない。

地元辺野古との密接な関係

高専が、地元辺野古のハーレー(ハーリー)などの行事に多く参加するなど辺野古との関わりは深い。

沖縄高専の設置と辺野古の基地移設問題は関係しているらしいが、辺野古の基地移設問題に高専生はあまり関心が無いと思われる。

ちなみに、辺野古の人は高専生に優しい場合が多い。

沖縄高専の呼び方

一般には高専と呼ばれるが、他高専と区別する場合にのみ沖縄高専という。 他の高校の生徒からは沖高専沖専と呼ばれることも稀にある。

また、公式サイトのドメインに由来すると思うがokinawa-ctと略したり正式名称のOkinawa National College of Technologyの頭文字のONCTと略する場合もある。
しかし、ONCTは小山高専や大分高専と略称が重なるため使用する場合は注意が必要である。

また、okinawa-ctONCTは文字として書く場合のみ多く使われ、発音はしない方が無難である。

参考リンク


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